パチンコ管理職の人は好き嫌いが多い
アルバイトのシフトやコース割は主任や班長が決めることが多い。
主任も班長も人間なので店員に対して好き嫌いがある。要領のいい店員はうまく立ち回り、味方につけて都合のいい環境を作っている。しかし、要領も悪く好かれない店員は仕事の上でも扱いが悪くなる。
シフトはお気に入りの店員優先
基本的に早番、遅番を1週間で交代する勤務。中には『ずっと早番』『ずっと遅番』がいい店員がいる。しかし全員同じ条件での交代なので意見は通らない。しかし、お気に入りの店員だけは融通がきく。
自分のいう事をよく聞く店員
プライベート付き合いのいい店員
自分の事をおだててくれる店員
好みの女子店員
上記の条件に当てはまっている店員ならばシフトのわがままが通る。一生懸命に働いていても優先順位は上にはならない。仕事は真面目だが主任、班長とコミニュケーションを取るのが苦手な店員はいつも冷や飯を食わされる。
仕事のコース割も不公平
主任、班長が気に入っていない(嫌っている)店員には一番しんどいコースを任す。アレパチや連チャン機のコースだ。
アレジン、ソルジャー、エキサイト、ダイナマイトのコーナーだ
連チャン機でしかも無制限に打てる。玉箱は4000発入るもので箱の交換で下におろすだけでも、かなりの力がいる。しかも打っている客の横から4000発箱を持ち上げないといけないので腕と腰がおかしくなる。
力仕事なので若い男性店員を配置するように指示していたが、主任と班長は気に入らない店員ばかり配置していた。ある日50歳の年配の女性店員を土曜日の忙しい日にアレジンコーナーに配置した。店員が嫌がると『辞めてもらってもいいんやで』と脅すこともあった。
何にせよ『要領』が必要
何の仕事も、長くやっていこうと思えば『一生懸命に仕事する事が大事』しかし、もっと大事な事は
他の店員や上司に好かれる人になるための努力
が必要でしょう。早く出世したいならなおさらである。仕事場での待遇が悪いと思っている人は『いい人間関係を作る事』に頑張ってみてはどうでしょうか?