とにかくギャンブル好きなパチンコ店員が多い
以前にも述べたがパチンコ店に勤務する正社員、アルバイトはギャンブル好きだ。パチンコをはじめ競馬、競艇、競輪、麻雀など大好きだ。
ギャンブルをしない人がパチンコ店に勤務すると周りのほとんどがギャンブル好きで休憩中などギャンブルの話しかしないので、もともとギャンブルをしない人でも感化されギャンブル好きになってしまうケースも多かった。
10円をケチるのにキャンブルには大金を使うパチンコ店員
ギャンブルをしている人全般に言えることだが、ギャンブル以外に使うお金は最小限に抑える傾向がある。外出中ジュースを飲みたくなっても、10円でも安い販売機を時間をかけて探すような行動をとったりする。
いいものや体にいいものを選ぶことをせず、とにかく金額が安いものを求め続ける。安物買いの銭失いの典型的なやつだ。貯金が目的なら話は分かるのだが、ギャンブルに使うお金をいかに増やすかということなので感心できない。
お金を使う優先順位がおかしいパチンコ店員
通常給料やまとまったお金が入ると、支払いを先にしなくてはならない。家賃、光熱費、携帯代など必ず払わなくてはいけないものは最優先である。しかし、彼らの思考回路は逆だった。
収入があるとまずはギャンブルでお金を増やし、増えたお金で支払いをしようとする。しかし、ギャンブルは胴元が100%儲かるのでお金が増えるわけがない。案の定給料日の次の日には無一文になっている。
生活を切り詰めてでもギャンブルがやめられないパチンコ店員
国から「10万円の給付金」が支給されることが決まったとき、1人のパチンコ店員は「給付金が入ったらエアコンと大型テレビとダイソンを買います!」とウキウキしていた。私は「いいんじゃないか?新しいものって性能もいいし正解かもね」と思った。
そして給付金が入金された。彼に「欲しいもの買ったかい?」と聞くと「いやぁ、海物語で全部やられました!」と言った。「はっ!?10万円全部?」と聞くと「はい、元々なかったお金なので後悔はないです」とあっさり言った。
この店員にいくらお金を与えてもマリンちゃんに貢いでしまうので全く意味がありません。