パチンコ店,裏話パチンコは勝てればいい、接客なんか関係なかった時代
みなさんはご存じだろうか?昔のパチンコ店は純粋に賭博場だった。
そんなところに出入りしている客は態度が悪く、ヤクザ者も多かった。そんな人たちを相手にするのがパチンコ店員。愛想も何もない、パンチパーマに刺青、指のない人も多かった。
店員兼用心棒として雇われていたようなものである。客へのあいさつなんか必要なかったのである。
最近のパチンコ店の接客態度はわざとらしすぎる
最新のパチンコ店はキレイで女性でも入りやすくなっている。床には【ゴミ1つ】【パチンコ玉1つ】落ちていない清潔な店内、とにかくきれいなトイレやおしぼりサービスなども充実している。それはいいのだが、パチンコ店員の接客態度がどうも不自然なのだ
入店時には自動ドアを開けてくれる
作り笑い全開の愛想笑い
コースですれ違う時はおかしな手振りで誘導し、訳の分からない言葉を大声で言う
これって正直気持ち悪いです。店側はこれをサービスだと思っているのだろうか?笑顔での接客にしても自然にできないのだろうか?やらされてる感満載の笑顔を見てうれしい客がいると思っているのだろうか?
パチンコ店に求めている事はズバリ…
とにかく出玉!勝てる台がある事!
それだけなんです。愛想や店舗のキレイさや豪華設備なんて必要ないんです。そんな所にお金を回すのであれば出してほしい!それが本音だと思います。
パチンコ客は【お金が欲しいから】通っているんです。
パチンコはしょせんギャンブル場。愛想やキレイさ豪華設備などはいらないと思うのは私だけでしょうか。