攻略法満載の2号機パチスロサファリラリー
大学生時代、パチスロにハマっていた私がよく打っていたのは山佐のスーパープラネット。どこの店に行っても設置してあり、みんなこぞって打っていたからだ。
しかし、初めて行ったオリンピックというパチンコ店に見た目がうさん臭いパチスロが設置されていた。それが今回紹介するサファリラリーである。
リールの絵柄がちゃっちい
山佐のスーパープラネットの絵柄に比べ、なんか安っぽくてやっつけ感出過ぎのリール絵柄。ヘルメットやライトはかろうじてわかるが、丸い絵柄と星印の絵柄は何かわからない。
説明書を読みとどうやらハンドルとバッテリーみたいだ。説明がないとわからない絵柄もどうかと思うが(^^;
打ってみるとなんか安っぽい
実際、サファリラリーを打ってみると、なんか分からないが安っぽい。リールの周り始めはカクカクしてるし、ストップボタンを押してもスムーズな止まり方ではなくカクン!と止まる感じ。
コイン投入口も狭く入れにくく正直面白さのかけらもないパチスロでした。しかし、毎日満席で朝一番から台の取り合いである。なぜならば…
意味不明の連荘と数々の攻略法で人気だった
当時のパチスロはノーマル機がほとんどなく、注射されチューンナップされたパチスロ裏モノがほとんどだった。このサファリサリーも大当たりが偏るという裏モノレンチャン機だった。そして私は後で知ったことなのだが攻略法の宝庫だったことも人気の一つだった。
一枚掛け攻略法
通常パチスロは1枚掛けより3枚掛けのほうが確率が高くなっている、しかし、サファリラリーは両方確率が同じというものだった。そのため毎回1枚掛けで中段にヘルメットを狙い続けてコインを減らさず大当たりを狙うというもの。
REG→BIG変換打法
レギュラーボーナスが当選すると通常はレギュラーボーナスしか揃わないが、ひたすら7絵柄を狙い続けることによってなぜか揃ってビッグボーナスがスタートするという攻略法があった。当時のプログラムはおおざっぱでそこを突いた攻略法であった。
しかし、これらの情報はのちに知ったことで、実際には体験したことがない。もう一度打ってみたいパチスロの一つである。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!