何が何でもパチンコを打ちに来る客
パチンコ・パチスロ好きはパチンコに行くと決めたら何があろうが必ず行く。
もう体がパチンコなしでは生きていけなくなっている、パチンコ依存症の人は多い。
体調を壊していてもパチンコ店へ
風邪を引いたり体調がかなり悪くてもパチンコ店へは必ず向かう。インフルエンザで高熱が出ていてもパチンコを打ちに来る客もいた。マスクをして咳がひどいのにひたすらお金をつぎ込んでいる。そしてタバコを吸いまくる。
インフルエンザがまわりの人にうつると迷惑なのでパチンコをやめて帰るように促した。すると
せっかくインフルエンザで会社を休めたんだ!こんなチャンスはない!
と打ち続けた。チャンスってなんだろう?
天気に警報が出ていてもパチンコを打ちに来る客
台風が直撃している日、さすがに客は少ないだろうと思っていた。しかし、その思いは裏切られた。雨風にあおられながら自転車でやってきたおじさんがいた。
家族には反対されたがやっぱり来てしまったわ!
とびしゃびしゃになりながら笑顔でそういった。そして2時間もたたないうちに全財産を失ってまた台風の中を自転車で帰って行った。
大雪の日にやってくる客もいた。スタッドレスタイヤも装着せず、車体を滑らしフラフラしながらパチンコ店へ到着。そして案の定すぐに全財産を失う。
車体だけでなく本人もフラフラになっていた(^_^;)
そして車で帰宅途中にスリップ事故をおこしたらしい。まさに踏んだり蹴ったりだ。
そこまでしてパチンコを打たなくても…
体調が悪くてもパチンコ店に来ると体調がよくなるという訳のわからない人が多い。風邪を引いているのにパチンコ店で吸うたばこは美味いという人もいる。
そういう人はいわゆるパチンコ依存症になっているんでしょう。まぁ、店からしたら儲かりますが体調の事を考えたら家でおとなしくしていたほうがいいですね。