不正に出玉を獲得する犯罪集団
パチンコには『ゴト師』という犯罪集団が存在する。不正な方法で大当たりさせて稼ぐ人達。
そんな人達は他人事と思っていたが、私のパチンコ店にもゴト師と呼ばれる集団が現れた。
あきらかにおかしな行動の人達
1人のお客がパチンコ台に座った。シマに設置されている防犯カメラとパチンコ店員にあまり目立たないシマの中央付近。そしてその人を3人の男が取り囲むように立つ。
防犯カメラからはすわっている男は3人の男の壁で見えない。シマの通路からも何をしているのか分からない。あきらかにおかしい集団だった。
パチンコ店員に忠告する
他店舗でゴト師にやられたという話を聞いていたので、この人たちがゴト師だという事は分かった。ゴト師たちに注意するのは簡単だが問題は
どこの誰だか分からない、何をされるか分からない
事。そこでゴト師集団がおかしな行動をしたらすぐに主任や店長に報告し、即警察に通報するように伝えた。そして決して1人で注意しに行かない事を約束させた。
犯行を見た主任が暴走した
ついにゴト師は動いた。どこで入手したかは分からないが『台鍵』で台を空け、部品を取り付けようとしていた。発見した店員はすぐさま主任に報告した。
報告を受けた主任は警察には通報せず1人でゴト師集団に注意しに行った。
主任は元暴走族で腕っぷしに自信があったのだろう。しかしゴト師は明らかに日本人ではない。注意されたゴト師は日本語ではない言葉で何かを叫びながらダッシュで店の外に逃走した。
そのまま警察に通報すればいいのに、主任は女子店員に強い所を見せたい気持ちからゴト師を追いかけて行った。
追いかけた結果…
ゴト師たちは近くに止めてあったワンボックスカーに乗り込んだ。主任が近づくと中から5人東南アジア系の人たちが現れた。
手にはナイフを持っている。
主任は驚いて逃げようとしたが捕まり
太ももをナイフで刺された!
そしてゴト師たちは車で逃走した。
いくら主任が元暴走族でこの辺りでは知られているかもしれないが、相手は外国人の犯罪者集団。殺されなかっただけ良かった。カッコつけたい気持ちはわかるが無茶したらいかんよ、主任。